66件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

新潟市議会 2022-12-14 令和 4年12月定例会本会議−12月14日-05号

イの質問下水汚泥を安全に肥料として利用することについてです。  有機肥料耕畜連携、先ほども畜産農家との連携の話もおっしゃいましたが、畜産農家米農家連携して作ることも全国で取り組まれているようです。そして、注目されているのが、先日、保苅議員質問で取り上げた下水汚泥です。先日の地元紙でも、長岡業者佐賀市、神戸市での活用が紹介されていました。

長岡市議会 2022-12-13 令和 4年12月産業市民委員会−12月13日-01号

こうした不安を払拭することが下水汚泥肥料拡大に向けた最大の課題というふうに考えているところでございます。  現在、長岡バイオエコノミーコンソーシアムでは、長岡農業高校などと連携しまして、下水汚泥肥料実証実験を行っているところでございまして、土壌や作物にどのような影響があるかなどにつきまして、調査を実施しているところでございます。

新潟市議会 2022-12-12 令和 4年12月定例会本会議−12月12日-03号

また、既に中部下水処理場では、下水汚泥を利用した消化ガス発電を行っていると聞いております。  そして、私が一番注目しているのが下水汚泥を利用した肥料です。既に3年がたちますけれども、私も毎年、この下水汚泥肥料自家消費用の野菜に使っていて、市販の化学肥料に劣るものではないです。

長岡市議会 2022-12-08 令和 4年12月定例会本会議-12月08日-03号

下水道汚泥資源肥料利用につきましては、農林水産省及び国土交通省が10月17日に下水汚泥資源肥料利用拡大に向けた官民検討会を開催、また本市においても12月1日に第2回バイオサロンが実施され、下水道由来資源肥料利用に関する話題提供が行われました。若手生産者の方をはじめ様々な方が参加されており、産学連携が進んでいることを確認させていただきました。

新潟市議会 2022-12-05 令和 4年12月定例会本会議−12月05日-目次

について(文化スポーツ部長)    2 安心で安全なまちづくりについて……………………………………………………………………156     (1) 防災訓練実施状況備蓄品について(危機管理防災局長)     (2) 下水道事業経営状況について(下水道部長)     (3) 下水道使用料について(下水道部長)     (4) 下水道施設老朽化の現状と課題について(下水道部長)     (5) 下水汚泥

長岡市議会 2022-09-29 令和 4年 9月定例会本会議−09月29日-04号

下関市  創業支援事業に関する調査    佐世保市 「西九州させぼ広域都市圏ビジョン」及び「佐世保観光アクションプラン」に関する調査  (2) 派遣期間    令和4年10月25日から同月27日まで(3日間)  (3) 派遣議員    池田和幸松野憲一郎田中茂樹藤井達徳関正史水科三郎酒井正春、    小坂井和夫(8人) 4 建設委員会行政視察  (1) 派遣場所及び目的    佐賀市 下水汚泥堆肥化施設

長岡市議会 2022-06-16 令和 4年 6月定例会本会議−06月16日-03号

次に、下水汚泥活用について伺います。当市は、下水道革新的技術実証事業、B─DASHプロジェクトによる高濃度メタン発酵技術実証実験を行っております。また、市内事業者汚泥を引き取ってもらい、高温発酵飼料を作っています。佐賀市の下水浄化センターでは、脱水汚泥約7,900トンを全量堆肥化し、農家の皆さんや家庭園芸を行う方々へ10キロ20円の価格で販売しています。

長岡市議会 2021-09-14 令和 3年 9月産業市民委員会−09月14日-01号

3つ目といたしまして、隣接する市の下水道処理施設であります中央浄化センター下水汚泥から発生する消化ガスの一部を受け入れ、発電に利用するための準備や調整を進めております。  以上の取組により、生ごみを地域における資源として有効活用し、施設稼働率向上を目指してまいります。 ◆松野憲一郎 委員  収益が出ていることですし、さらにこの施設稼働率を向上させることは非常に重要なことと考えます。

胎内市議会 2017-06-27 06月27日-02号

有機質栽培者には非常にショックな、4月にメディアから報道で、肥料メーカー、「ニイガタオーレス」が有機質入り肥料下水汚泥が混入され、生産者に販売されたとの報道胎内市は、購入された方がおられたのか。この事件に対し胎内市の下水汚泥混入はなかったのか、3点目でございます。  4点目に、農作物の鳥獣被害対策について伺います。最近、鳥獣被害拡大し、人にも危害を与える事件が増えている。

長岡市議会 2016-09-27 平成28年 9月定例会本会議−09月27日-04号

土地利用及びGISの活用に関する調査    出雲市 地域ブランド化推進事業に関する調査  (2) 派遣期間    平成28年10月24日から同月26日まで(3日間)  (3) 派遣議員    山田省吾加藤尚登田中茂樹服部耕一大竹雅春藤井達徳、    小坂井和夫(7人) 4 建設委員会行政視察  (1) 派遣場所及び目的    松山市 街路整備を通じたまちづくりに関する調査    神戸市 下水汚泥活用事例

柏崎市議会 2016-03-09 平成28年 2月定例会議(第 5回会議 3月 9日)

○市長(会田 洋)  今、バイオマスタウン構想で、6つ事業を取り上げているというふうに申し上げましたが、それの成果がどうかということでありますけども、まず1つ目が、これが私が考えるに、メーンの事業でありますけれども、自然環境浄化センター下水汚泥活用した消化ガス発電であります。これを開始をしたと。

柏崎市議会 2015-06-15 平成27年 6月定例会議(第13回会議 6月15日)

6つ事業推進する中で、下水汚泥からの消化ガス利活用事業廃食用油からのバイオディーゼル燃料利活用事業、そして、木質バイオマス資源利活用事業実用化へ前進しているわけであります。  バイオマスタウン構想を発展させて、地域バイオマス活用した産業創出地域循環型のエネルギー創出の強化、その産業を軸とした、環境に優しく、災害に強いまちづくりを進めること。  

阿賀町議会 2014-09-09 09月09日-01号

処理量は、施策の成果64ページに記載のとおり、生し尿から農集汚泥で5,302キロリットル、下水汚泥厨芥類で341トンとなってございます。こうした汚泥等再利用する形で、汚泥発酵肥料4,726袋を生産しましたが、出荷量は1,480袋にとどまっております。今なお放射能の心配をされる方がいると思われますので、今後は安全性を前面に広報してまいりたいと思ってございます。 

柏崎市議会 2013-09-06 平成25年公企業決算等特別委員会( 9月 6日)

また、柏崎市のバイオマスタウン構想一つである、下水汚泥から発生する消化ガスを利用した消化ガス発電設備自然環境浄化センターに設置した。このことにより、自然環境浄化センターで使用する電力の約34%を発電し、電力料金削減を図った。また、二酸化炭素削減量を年間約760トンと見込んでいる。